地域密着！松本・塩尻のキャバクラなどの繁華街総合情報サイト ｜長野ナイトナビ

哀しみや苦しみを知っている人のなかには

自分のそれを他人のそれと比べて

自分のほうがと自己憐憫に浸って

他人の方が不幸であればそれが自分ではなくてよかったと安堵する

という人もいますよね。

というか、いるなが現実で

人が他人に優しくなれるのは

どういうことなのかな、優しさってなんだろう

気遣いってなんだろうって

困っている人をみて

自分が手をさしのべなかったことに深く後悔するひとは

優しいのかな？

でも、その「優しさ」を実行に移さなかったら

それは虚構の「優しさ」ではないのではないだろうか、とか

「優しさ」を決断するのは勇気が必要で

見返りを求めないで、後悔をおそれないで

相手を思いやる自分のこころを信じるしかなくて

そして、その決断が出来なかったひとを

責め立てることが出来るのは本人以外にないなと。

理屈的になってしまいましたが

昨日の本の感想を、頭の中から言語化してみた時から

ソクラテスじゃないですが「無知の知」って

優しさが1番わかりやすいな，とか思いました。

でも難しいこと考えるの苦手なので

ほどほどにしようと思います。

本日もフォーリーフでお待ちしています。