悩殺…🩷

2024年6月15日 9:15

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♫あなたがいればぁ～♫

♫もううつむかないでぇ～♫

♫歩いてゆける～♫

♫この東京さばっくぅ～～♫

東京ではないですが、わたしは東京色に染まりました。

都会って何色で例えるかと言うと…

真っ赤。

真っ赤なノースリーブワンピみたいな。

道がわからなくて検索すると

「東に進みます」

って、山がないから東がどっちかわからない。。

月はどこにある？

と見上げてもそそり立つビルばかり。

携帯の案内通りに行っても目的地がなぜかない…

もう、、、

わたしには夜空の向こうに明日なんてないかもしれない😭

その時、『大丈夫？』とショートメールが届く

どSパイセン！！！！！

「〇〇が見えるとこにいる」というと

『近いよ！もっと駅側！』

うん、まだテレフォンは残しておこう。

わたしのライフラインはまだ、
その辺を歩いている人に聞くという
オーディエンスも残っている。

でもわたし、その日の朝
若い男性にちょっといいですか？と声をかけられて…

コンタクト落としましたよ？ほら！
ほら転がってる！ほらほら！早く拾わないと！
ほらほら！

と足元を指さされ、

えっ？どこ？どこ？？

って探したんですけど良く考えたらコンタクトしたことなくて

あ、大丈夫です。もう

と言うと待って！待って！！
と追いかけられて半べそかきました。

なんで田舎者ってわかるんだろう‥

思い出したらオーディエンスは怖くて使えません。

途方に暮れながらトボトボ歩いたら、目的地の看板がありました。

パイセンは仕事ではめちゃくちゃクールで冷たいのに

パソコンの電源が落ちると完全に女子、
可愛らしい人で

ハマってるアイドルの話や、可愛らしい文房具など

全く想像できないことを教えてくれます

周りはオフの彼女は全然違うよねと言います。

わたしはオフじゃない。

むしろ、そのギャップにオンしてる。

クールで冷たい貴女も、可愛らしい貴女にも

わたしのアソコはオンになっていますから♡

オフでまたご飯行こうね～

と言う👩パイセン。

次に会うときはON会です、

そのつもりで会ってヤルで♡

とは思っても言えない、心の声🥲

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