ありがとうの星:- アクセス数:16
私はドキドキしながら、N課長が来るのを待った。
私たちは秘密の社内恋愛をしている。
「あ、N課長!」
「ごめん、部長につかまってて。待った?」
「いえ、全然!」
N課長は、隣の部署の上司だ。
私は何となくの一目惚れで好意を抱いていた。
今も何とか仕事を頑張れているのは、全部N課長がいてくれているから。
「予約のなかなか取れない人気店だよ。期待してて」
「はい!すごく楽しみです!」
社内恋愛は禁止されている訳じゃないけど、付き合っていることを知られたら仕事がやりにくくなるかもしれない。
それで、他の同僚には内緒にしていた。
N課長といると、胸がときめいて幸せな気分になる。
夜景の綺麗なレストランでデートを楽しんだ後、私たちはゆっくり帰路についていた。
本当は、このまま帰りたくない…。
明日は休みだし、N課長のマンションでゆっくりしたいな…と思ったけど、なかなか言い出せなかった。
「…この辺り、誰もいないね」
「そうですね、すごく静かで…。あ、お月様が綺麗。ねえ見てください、N課長、月が綺麗です」
私が空を指差すと、N課長さんはふっと優しく微笑んだ。
「月も綺麗だけど…いざなの方が、ずっと綺麗だよ」
甘い言葉をささやきながら、N課長は私にキスをしてくれた。
唇と唇が軽く触れあう、優しいキス。
「んっ…」
でも、キスはすぐに激しいものになった。
N課長の舌が入ってくる。
舌と舌を絡め合い、私たちは夢中で互いを味わった。
「んっ、んんっ、んっ…」
「はあ…はっ、いざな…」
いつも冷静なN課長が、余裕のない熱っぽい表情で、私を見つめている。
「N課長、私…」
「来て」
手を取られ、私は近くの公園の茂みへ連れて行かれた。
「N課長、こんな場所で…」
「ごめん、我慢できない。少しだけだから…」
N課長の手が服の中に入ってくる。
乳房を激しく揉まれると、激しい快感に襲われた。
私は、もう逆らえなかった。
「あっ、ああっ、あんっ、ああっ」
「いざな、声を抑えて。聞かれるよ?」
「で、でも…んんっ!」
N課長は、これ以上私の声が大きくならないように、私の口を手で塞いだ。
ブラジャーをずらされて、胸を直接揉みしだかれる。
下着の中に手を突っ込まれて、クチュクチュとあそこを刺激される。
愛液が溢れ、あっという間に下着を濡らしていった。
「んんっ、んっ、んんんんっ!」
「はあ…はあ…いざな、可愛い」
生温かい息が首筋にかかる。
舐められ、吸い付かれて、ビクビクと体が震えた。
「こうしてると…なんだか、無理矢理してるみたいだね」
「んっ、んんっ、んんんっ!」
そう言われると、なぜかますます興奮してしまう自分がいた。
私って、もしかしてむりやりされるのが好きな変態?
指を中に入れて掻き混ぜられる。
グチュグチュと、いやらしい音が辺りに響く。
指の動きは、どんどん激しくなっていった。
激しくて、気持ちよくて、私はすぐに耐えられなくなった。
「んっ、んんっ、んんーっ!!」
…イッてしまった。
プシュ、と潮を吹きながら。
まさか野外で、こんなに激しくイッてしまうなんて…。
N課長は私の中からゆっくりと指を抜き、その指で私の頬を撫でた。
「こんなに濡らして…イケナイ子だね」
「ごめんなさい…」
「続きは、俺の部屋でしようか」
私はもちろん頷いた。
その後、N課長の部屋でたっぷり可愛がってもらって、気づいたら朝に。
昼まで寝た後は、ゆっくりご飯を作って、休日を楽しんだ。
********
はぁ……また夢だよ夢……
コレは全くの夢です。
ただ、N課長は実在します。
全然かっこよくない(失礼極まりないねえ)けど
なんか惹かれるし目で追ってしまう存在の方。
最近そんな夢をちょこちょこ見るんだよナァー…
相変わらずの変態です。私は。🫢💘笑
もうすでに長野が恋しいですっ
トークやみたよ、たくさんありがとう🙇🏻♂️✨
嬉しいですよ
離れてるのにやっぱ近くにいる気がするの
付かず離れず、ネ(・Д・)💚
いざな
お持ちの星の数によって、1日に贈ることができる星の上限は変わります
※毎朝6:00にリセットされます
読み込み中
現在1,023件
読み込み中
▼ 応援コメントに対する注意事項
投稿された応援コメントはすべてナイトナビがチェックし、基準に沿ったコメントのみ公開します。
※判断の難しいコメントは、お店や女の子に判断をゆだねる場合があるため、公開までに時間を頂く場合があります。
※一度公開されたコメントは削除できません。
※非承認になったコメントの理由はお答え出来ません。
あらかじめご了承ください。
▼ コメントを公開する基準
【承認の基準】
【禁止事項】